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朝の光を浴びて育毛・薄毛対策に生かすこと ~体内時計のネジをまく効果~


「時計ホルモン」とも呼ばれるメラトニンの分泌を促し、毛髪を育てる

睡眠の質が良ければ良いほど、毛髪は成長してくれます。それは生活のリズムに大きく関わっていて、良い生活のリズムはサーカディアンリズム(概日リズム)でもあり、髪や頭皮に影響しています。サーカディアンリズムを快適に過ごすことができれば抜け毛防止、育毛にも役立つものとなります。今日はこのサーカディアンリズムとその役割について述べてみたいと思います。

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サーカディアンリズムとは、すべての生物に備わっていて昼と夜を作り出す1日のリズムのことですね。解りやすくいうと「体内時計」です。ラテン語でサーカは“約”そしてディアンは“1日”ということからこの言い方になったといいます。

”一定の時刻がくると自然に眠くなり、一定時間眠ると自然に目が覚める” 
これはサーカディアンリズムによって起こるものですが、サーカディアンリズムがしっかり刻まれ、このサイクルを守ることが出来れば薄毛や抜け毛の予防にも大きな効果があると思います。

要するにしっかり睡眠をとれば良いだけだと思われるかもしれません。しかしそれは加齢に伴って難しくなってきます。老人は朝が早く、夜中に何度も目が覚めてしまいますがこれは何故でしょう?これは加齢に伴って「メラトニン」が不足していくことが原因とされます。

「メラトニン」とは睡眠を促すホルモンです。血流によって体のすみずみまで時間の情報を運んでいく役割をしています。睡眠ホルモンや時計ホルモンともいわれますが、育毛・薄毛対策の為に質の良い睡眠をとれるか否かは、このメラトニンにかかっている訳です。


太陽の光がボタンをリセットする

ではこのメラトニンはどこから生み出されるかという話です。地球の1日が24時間なのに対し、人間の本来持っている1日の単位は25時間といいます。光も音も温度も1日中変わらない条件の中で生活すると、ヒトは25時間ごとに寝たり、起きたりすることになる訳です。この1時間の差を1時間戻して地球の時間に合わせられるのは、人間にサーカディアンリズム「体内時計」が備わっているからです。

その1時間がどこで調節されるかというと、朝です。朝の太陽の光ですね。サーカディアンリズム「体内時計」は、朝に眼から入る太陽の強い光を感知すると、脳内に信号を送ります。すると、脳内から約14時間後、すなわち夜間になるとメラトニンが非常に多く分泌される訳です。メラトニンには、太陽の光が朝に目に入ってから14時間前後たたないと分泌されないという性質があります。

足を温めて睡眠する ~靴下の重ね履きで抜け毛を止める~ の記事で、午後11時~深夜3時くらいが新陳代謝のピークでもあり、もっとも育毛効果のある時間帯だと述べました。メラトニンの分泌がこの時間の直前になることも重要なポイントです。メラトニンがしっかり分泌されていれば、この時間帯に速やかで確実に眠りにつくことができますので。

これらのことから、”朝起きたら必ず太陽と向かい合う” この行為が質の良い睡眠を促し、頭皮環境も良いものになるのではないでしょうか?ぜひ、サーカディアンリズム「体内時計」とメラトニンの関係を理解されて育毛・薄毛対策に生かせてくださいね。

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