育毛・薄毛の自然派ヘアケア ~理容師の知恵袋~



2013 03/07

豆乳で抜け毛も?大豆の発毛・育毛効果、その裏にある髪への影響

豆乳豆腐

発毛・育毛に励んでいる人の認識では、 髪を育てるための飲み物として「豆乳」が効果があるものとされています。 「豆乳・育毛」と検索すると、大豆イソフラボンや女性ホルモンの話ばかり記事になっているようですが、本当にその効果があるのかわかりません。 豆乳ばかりにこだわっても、そういった効果はあまり期待できないような気もします。

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大豆イソフラボンに育毛効果があるとされたのは、 その道で有名な名古屋市立大学大学院の岡嶋教授です。

臨床研究において、大豆イソフラボンとカプサイシンの同時摂取が育毛に効果があると判明された話は有名ですが、これはIGF-1理論というそうです。私自身これは非常に難しく感じました。理容師が医学研究を語ることはできませんので・・・



牛乳より豆乳、でも同じ‘‘陰性食‘‘

大豆

たしかに豆乳は身体に良いものですし、髪や頭皮にとっても良い影響を与えるものだと思います。牛乳と豆乳はよく比較されるものですが、私は牛乳は一切飲みません。牛乳は人間の体に適していないからです。

→ 牛乳の育毛効果に異議あり!牛乳を飲み、抜け毛が起きたその理由とは
→ 牛乳・乳製品・食肉の輸入から始まった食の欧米化による抜け毛と脱毛症

その変わりではありませんが豆乳はたまに飲んでいます。それも味付けされていない無調整豆乳です。上記で述べられた効果を知って飲み始めた訳でなく、その以前から豆乳を飲んでいました。ですが、ただ豆乳をそのまま飲むことは避けています。なぜなら豆乳を含む、大豆が原料とされるものすべてが‘‘陰性‘‘だからです。

豆腐・納豆・味噌・きな粉・・・これらはすべて陰性の強い食べ物ですので。豆乳は温めることを心がけ、さらに多く飲むことを私は避けているのですが・・・。



陰性=体の冷え=血行不良=抜け毛

気付かないうちに多くの人にこのパターンがみられています。私も油断すればいつでもこのパターンにはまってしまうのですが・・・。甘いものやアルコール、コーヒーといった普段嗜好品とされている物も強い陰性食になっている訳です。

陰性食が体を冷やすのなら、温めれば良いと思われがちですが、実はこれらは温めたところでほとんど変わりはないといえます。

参考 →コーヒーは育毛に効果的なのか、その誤解が招く薄毛の恐れ



大豆の食べものは中庸でいただくのが理想

豆乳鍋

大豆製品にも同じことがいえます。湯豆腐にして温めて食べれば‘‘陰‘‘が‘‘陽‘‘に変わって温まると考えますが「陰性は陰性」です。そんなに変わりません。豆乳を温めて飲んでもやはり陰性です。「陰性=抜け毛」になる可能性が十分に考えられるのではないでしょうか。

なのに豆乳、大豆イソフラボンとばかりこだわって多く摂り過ぎると、発毛・育毛どころか逆に抜け毛が起きてしまう訳です。なので、すべての情報を鵜呑みにすることは危険だと思います。特に食べ物で発毛・育毛を考えるのであれば注意が必要です。髪を育てる為の食べ物の知識は必要ですね。

このブログでは食べ物のバランス(陰陽のバランス)の必要性をたびたび述べていますが、この記事の豆乳の話が良い例えになるのではないでしょうか。やはり食べ物はバランス(中庸)が本当に大切です。とはいえ大豆製品を‘‘陰性‘‘と‘‘陽性‘‘の間(中庸)にする方法はそんなに多くはありません。

昆布からダシをとり、醤油でいただく湯豆腐などは、昆布・醤油ともに陽性ですのでバランス(中庸)をとることができます。豆乳の場合はこれといった方法がないように思えます。私はこれ以上は分からないのですが。

健康や育毛のために大豆が必要とされる話をよく耳にしますが、髪のために食べ物にこだわるのであれば、その食べ物の特性をまず知るべきだと思います。その食べ物がどういった悪影響を及ぼすのかを必ず先に知っておきましょう。



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