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プロペシアが女性に処方されない、触れてもいけない理由と危険性とは

2016.5.7更新

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プロペシアは薄毛の治療に有効とされるのですが、医薬品とされるところで注意が必要になります。 これにより実際に効果を得ている人もいるのですが、そんなに効果があるものであれば男性のみならず、薄毛に悩む女性や子供にも良いのではないかと考えてしまいます。ですがプロペシアは男性以外の女性や子供には禁忌とされています。以下でその理由を詳しく述べてみたいと思います。

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数年前に日本皮膚科学会が脱毛症のガイドラインを制定したとき、女性へのプロペシアの処方をDランクと発表されましたが、これについてはプロペシアに対する見解が非常に甘かったといっていいでしょう。

プロペシアが開発された当初、アメリカでは男性以外に危険性があることを指摘していました。それによって女性への投与は禁止されて 特に妊娠中の場合には、プロペシア錠剤そのものに触れることさえ危険 だとされる厳しい制限があったのです。これは、砕けたり割れたりしたプロペシアの錠剤を触れてもいけないとしているわけです。



●経皮吸収による危険性とは

妊娠9か月

プロペシアの錠剤に含まれる成分に触れて、もし皮膚から吸収された場合、胎児が男の子だとすれば、体内にいる男の子の生殖器に異常が出る恐れ があります。現在妊娠中ではない場合でも、婦人科系の病気が起こってしまう可能性もあるとされていました。

日本ではガイドラインが発表される以前、発毛サロン・クリニックにおいて女性にもプロペシアを処方していましたが、このことについて本当に処方して大丈夫なのかと私は危険を感じていました。ガイドラインが発表された翌日には、どの発毛サロン・クリニックもようやくプロペシアの処方を取りやめたようですが、それまではプロペシアに対する日本での認識が非常に甘かったと言わざるを得ません。



●女性のミノキシジル外用についても心配
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では女性の薄毛治療として、プロペシアの代わりになるものは何があるのか?ということを考えてみたいです。例えば、副作用のないサプリメント・パントガールの服用などがあります。そして同時にリアップレディ(ミノキシジル)を使うというのも、有効手段のひとつになりますね。

ただ、女性のミノキシジルに関してもプロペシアとは異なりますが、やはり医薬品というところで副作用の心配があります。具体的には、頭皮の赤み・痒み・初期脱毛・濃度によっては体毛が濃くなるといった報告があるようですが、やはりこれらを自己判断でおこなうことについては、できれば避けた方が良いと思うのです。

しかし、日本ではミノキシジル1%のリアップレディが女性用として市販されて簡単に購入ができます。個人輸入のサイト(オオサカ堂など)を利用すればミノキシジル2%の女性用ロゲインも購入することも可能。そして最近では、新薬に寛容ともいえるFDA(アメリカ食品医薬品局)が女性のミノキシジル5%を認可するようになったという話もあり、もし自己判断で容易く使えるという認識なら、それはとても危険なことだと思うわけです。



●プロペシア代わりのパントガール

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私は以前、パントガールをお勧めするサイトを作りました。私自身が感じたサプリメント(チャップアップやボストン)の効果と安全性を理解したのち、そういったサプリの効果を紹介させていただきましたが、パントガールについては今はそれを見合わせています。

というのも、男性とは違って女性の薄毛の種類が数多くあるとされるなかで、自己判断のみでそれらに頼り過ぎることに危険があると感じたからです。それに、サプリメントはあくまでも「栄養補助食品」です。栄養が充分に補えているという場合は必要ありませんし、それを理解しないまま服用を続けると、過剰摂取による症状の悪化も起こりかねません。



●女性専門の無料カウンセリングをうまく利用する

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そもそも髪が抜ける・薄くなった原因はどういったところにあるのか、それを明確にされるべきなのです。例えば、更年期障害などが原因だったとすれば、わざわざミノキシジルで対処するよりも、女性ホルモンなど影響しているところを改善させるべきです。そのほうが医薬品を使わずに済みますし、原因が特定されることで、それ以降にまた訪れるかもしれない髪の悩みにも対処しやすくなります。

ですから、今回の女性の薄毛治療にしても、原因が明らかにされていないことが、その手段をより複雑にしてしまっている、という現状なのです。プロペシアに限らず、ミノキシジルタブレットにしても自己判断は危険です。ですから早く解決させたいと思うときは、やはり専門家の知識が必要で、そんなときに女性専門の無料カウンセリングをうまく利用するのです。(治療までは受けず相談だけにする)


●薄毛や抜け毛の改善は薬に頼らない

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昔には無かった薄毛の治療薬として、男性が服用するプロペシアは容易く感じられるかもしれませんが、実際は副作用もある強いです。上記のような経皮吸収された程度で体内に影響があるのですから、決して容易いものでは無いということが分かります。

女性の薄毛の場合、その原因と対策は男性ほど深刻なものではありません抜け毛や薄毛の改善を薬のみに頼るといった短期的に考えるのではなく、少し時間を長めにみてみませんか?食を基本とした生活習慣を少しずつ見直し、原因を探っていけば必ず何らかの良い変化が感じられると思います。

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