育毛・薄毛の自然派ヘアケア ~理容師の知恵袋~



2013 05/15

朝シャンの危険性、髪・頭皮に悪いという理由。急げば皮膚炎にも・・


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朝にシャンプーする「朝シャン」は一日の始まりとして今後も必要だという人も多いと思います。
ですがこのような朝にシャンプーする行為は、よくよく注意しておいた方が良い気もします。
今現在、抜け毛が起きているのであれば、この朝シャンが原因のひとつになっていることもあるようです。

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時間がない時の朝のシャンプーは後が怖い

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質の良い睡眠が髪の育成に影響するのですが、気温が高くなればなるほど寝苦しくなり、
気持ち良く寝ることができません。これは質の良い睡眠をとる以前の問題ですね。
そして朝の目覚めも気持ちいいものではないときが多いものです。
そうなるとやはり朝にシャンプーをして気持ち良く出勤したいと思う人も多いでしょう。

シャンプーする時間はいつなのか?
来店されるお客様多数にこれをお尋ねしたところ、
朝にシャンプーすると答えらえれた方が多くいる訳ですが、
これは季節によって違った答えになっているようです。

冬の寒い時期は朝にシャンプーしないという答えに対して、
暖かい時期になるほど朝にシャンプーするという答えが多かったですね。
ですがこの朝にシャンプーするには注意が必要です。

時間に余裕がある休日などはその注意は必要ありませんし、問題ないと思います。
問題なのは仕事がある日の朝ですね。
普段の朝は時間的に余裕がないことが多く、気が早まってしまいませんか?
そうなると行動のペースも次第に早くなってしまい、
必然的にシャンプーの時間も短縮されます。


その流れで、つい乱暴にシャンプーしてしまうことが考えられます。
乱暴な洗い方でシャンプーをすると頭皮を傷つけたり、すすぎが不十分になってしまう・・・ 
単純ですがここがいちばん危険だと感じています。

すすぎが不十分な状態だと頭皮にシャンプーやリンスの残留物が残り、それが酸化します。
それが汚れとなり毛穴まで塞がれてしまい、髪の毛の発育を妨げたり、
ひどくなれば抜け毛も起きてしまう訳です。





極論ではシャンプー後12時間は外気に触れない

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朝シャンする場合、シャンプー後すぐに出勤することが多いものですが
ここも注意しておきたいところです。

頭皮の皮脂はある程度は必要とされますが、
シャンプーによって洗い流された、頭皮に必要な皮脂が回復してこないうちに外出すると
空気中の雑菌が髪や頭皮に付きやすくなり、さらに臭うこともあります・・・

それが頭皮の皮膚炎の原因にもなっているのですが、
朝シャン派といわれる多くの人がそれをあまり意識されていないようです。


健全な頭皮と抜け毛予防のためには、
シャンプーしてから12時間は外気に触れないことがもっとも望ましいといいます。
ですがそれはなかなか難しいことですから、
せめて頭皮をよく乾かせて出勤することを考えておいた方が良さそうです。

特に男性にみられますが、
髪は乾いても頭皮が完全に乾いてないことに気付いていない人もいます。
その状況のままの外出は避けたいところです。たとえば満員電車だと至近距離で臭います・・・
上記の理由から、脂肌性の人は特に気をつけたいところです。


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COMMENT

  • No.55 いつもありがとうございます。

    kame38様

    いつも有用な情報を発信して下さいましてありがとうございます。
    今回の記事も自分にとって当てはまることでしたのでコメントさせて頂きました。

    私も朝起きてシャンプーしています(季節を問わず一年中)。
    私の朝シャンの目的は、気持ちよく出勤したいというよりはスタイリングをしやすくするためです。
    朝起きて髪を洗わずにスタイリングすると髪のべたつきがひどくてどうしても髪がねてしまいます。

    以前は濡らすだけでもよかったのですが、年齢のせいかもともとの体質かは分かりませんが、頭皮の油の分泌量が増えてそれだけでは事足りなくなってきました。
    そこでごく微量のシャンプーを手に取り、よく泡立ててから髪全体に薄く行き渡るようにやさしく洗っています。
    できれば髪だけを洗えればいいのですがそれは物理的に不可能で、シャンプー成分はどうしても頭皮にまで及んでしまいます。

    洗髪後はシャンプーを十分にすすぎ落とすことに配慮して、「タオルドライ→自然乾燥→ドライヤーにてスタイリング」といった形で仕上げています。
    シャンプーに着手してから家を出るまで約2時間ほどですので、kame38さんが推奨する時間は守られていない状態です。

    寝起きの髪のべたつきさえなければ朝シャンはしたくないのですが改善策が見当たりません。
    若しくはべたつきを考慮した髪形にした方がいいのでしょうか。

    仮に髪のべたつきが改善されたとして、寝ぐせを直すためやスタイリングのために
    寝起きの乾燥した髪にドライヤーをあてる行為は髪へのダメージとしてはどの程度なんでしょうか?
    やはり多少の水分を含ませた方がダメージが軽減されるのでしょうか?

    先日から挑戦しているマクロビオティックですが、やはり全てに着手するのはなかなか難しいです。
    出来る限りで実践していますが、出来る項目を徐々に増やしていければいいのですが…
    まずは焦らずに向き合いたいと思います。

    投稿者:コエル 2013/05/16 (木) 09:22
  • No.56 ご訪問・コメントありがとうございます。

    コエル様、ご訪問とコメントありがとうございます。
    記事を参考にしていただいて大変嬉しく思います。

    たしかに、これからの季節を考えるとべたつきの対策を考慮した髪形が適しているといえます。
    お店ではそういったお客様に過剰な皮脂の抑制、育毛を促す頭皮環境を目的とした、
    短めの髪型をおすすめしていますが、こればかりは個人様の趣向もあり強制することはできません。
    ただ可能であれば短めの髪型が理想的であることは間違いありません。

    乾燥した髪にドライヤーをあてることについては、寝ぐせをとることが問題になると思います。
    寝ぐせが強くついていた場合、そのスタイリングに苦労が伴います。
    ブラシを使っていれば頭皮を気付付けることもありますし、ドライヤーを熱を当て過ぎてしまうといったことも起こり得ます。

    なので水分を含ませた方が効率的にその時間を過ごすことができます。
    髪・頭皮を労わったスタイリングが出来ますし、その方がとてもスムーズですよ。
    ただ朝にシャンプーをしない、頭皮を濡らさないと考えた場合、どういった方法を行なえば良いかということです。

    市販されている寝ぐせ直しなどはできれば避けたいところです。
    頭皮が酸化してしまう原因になるものは使用しない方が賢明だと思います。
    頭皮につかなければ良いと考えますが、実際はそれが難しいようですし。

    わたしのおすすめは蒸しタオルを使う方法です。
    髪の毛の量にもよりますが、絞る量を調節すれば、そこまで頭皮が濡れてしまう事はないと思います。 
    こちらを参考にされてみてください →http://kame38.blog.fc2.com/blog-entry-211.html

    男性の場合、マクロビを完全に実践することは難しいかもしれませんね。
    食べること以外にもマクロビの生活を取り入るように頑張っていますが、なかなか難しいのが事実です。
    何故なら、私たちの生きている環境、私たちを取り巻いている事の多くがそれに反しているからです。周りとの協調を考えたとき、マクロビの理論が非常に難しく感じますね・・・。
    ただ、マクロビを知り、その素晴らしさを身を持って体験していることも事実です。
    この健康が五体すべてにあることを考えると継続あるのみだと考えています。

    ストレスを避ける為にもご自分のできる範囲で少しずつ実践してくださいね^^


    投稿者:管理人 2013/05/16 (木) 16:19

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