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海水が髪や頭皮に悪い影響があるという、サーファーさんから学ぶこと


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海水浴シーズンを迎えました。夏休みには海水浴に出かける計画を立てている人もいると思います。
海水が直接、髪や頭皮に浸かることで悪い影響があるのではないかと心配されていませんか?
夏も冬も関係なく髪を海水に晒しているサーファーさんの髪の状態をみていると、
海で受ける髪や頭皮への影響はとても大きいと感じさせられます。

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●地元のサーファーをカットして思うこと

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髪の傷みが気になる人や髪の薄さが気になる人にとって海水浴は楽しめるものなのでしょうか?
私が住んでいる地域はサーフィンが盛んです。
全国からサーファーが移住しに来る程、波の良いところなのですが、
そんなサーファーの髪をみていると紫外線の影響や海の塩分による悪影響がよくわかります。

まず見た目に気になってしまうのが髪の傷みです。
サーファーさんの髪をカットするとなおはっきりと分かりますが、色が抜け、赤茶けて非常に痛んでいます。
私自身も以前はサーフィンをしていたこともあり、髪や頭皮の痛みは指摘されるほどでした。
ただ単に髪や頭皮に悪いとはいいますが、その詳細を知ると実際に悪い理由が理解できると思います。
その悪いという理由を以下に述べてみます。





●海水の塩分がケラチンを解かす
波打ち際


海水が髪に悪いとはいいますが、その原因として海水がアルカリ性だということにあるようです。
髪を作っているケラチンは、pH10を超えると解けてしまいます。
海水はpH8-9の弱アルカリ性とされていることから、これが髪を傷める原因のひとつではないかと考えられます。

そして海水に含まれる塩分の影響も大きいようです。
野菜に塩をかけると野菜が柔らかくなりますが、これは野菜の水分を塩が吸い出してしまうことで起こります。
髪についてもそれと同じように、海水の塩分が髪の水分を奪ってしまい、髪をパサパサにさせる訳です。
当然、頭皮の水分も吸い出されてしまってますので、その時の頭皮環境は最悪と言わざるを得ません。





●サーファーなら分かる河川から海に流れ込む汚染物質

水質汚染


海水が髪に悪い影響があるのであれば頭皮にも当然良いものではないと思えます。
過去にアトピー改善のために海水に浸かるという治療法をテレビで観ましたが、非常に痛々しく感じました。
海水の塩分が雑菌を避けるには良いという意見もありますが、本当に有効かは定かではありません。
こういった海水の治療が皮膚炎などに良い場合もあるそうですので、一概に否定できるものではありませんが、それは「海に浸かる場所」によるのではないでしょうか。

私たちが住む日本近隣の海は決してきれいな水質とはいえません。
私自身がサーフィンをしていたとき感じましたが、
その場所が川に近ければ近いほど海も汚染されているようです。
環境汚染の問題として河川に汚染物質の流れ込みを考えると理解できると思いますが、
汚染された物質が川から海に流れて様々な雑菌が波打ち際に打ち寄せています。


ビーチハウス


その波打ち際で海水浴を楽しむ私たちは、そんな海水にまともに浸かってしまいますが、
そのまで気にする人はあまりいないでしょう。都道府県の水質調査で問題ないとされていれば安心しますし。
さらには放射能汚染も実際に海水で確認されているのに、その意識はあまり高くありません。
東北のサーファーが海の放射能汚染の危険を感じ、こちらに移住されていることを考えると、
海水浴と、浸かる海水は頭皮の心配以上に体に危険だと言っても良いのではないでしょうか?

サーファーの人であれば、実際の海水の汚染状況がみえていると思います。
髪や頭皮、体の健康にも良くはないと。
環境の汚染が心配されない日本以外の場所なら心配ないのかもしれませんが、
日本近海の海であれば、その危険を意識して、後の対策をしっかりしておくべきだと思います。




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2 Comments

匿名  

質問です

質問をお願いします。最近塩シャンプーをやっているのですが、あまり良くないと言うことでしょうか?

2014/07/01 (Tue) 18:45 | EDIT | REPLY |   

管理人  

ご訪問とコメントありがとうございます。質問に回答させて頂きます。

塩シャンプーは、髪や頭皮に異常がみられなければ継続されて良いと思います。
この記事では塩分が髪や頭皮に良くない事を述べている訳ですが、それは海水での場合です。
塩シャンで考えるなら私たちが生活で使っている「塩」と「海水」は別だと考えます。
私たちが生活で使う塩は必ず何らかの精製法から成り立っているのですが、
それを経ると海水の不純物(マグネシウム等のにがり)が取り除かれます。
海水は不純物の多いアルカリ性である事に対し、生活で使う塩はph的にいえば中性側です。

なので生活に使う塩は弱アルカリ性ともいえますが、そこが海水との違いです。
海水は不純物とされる「にがり」が多く含まれるのですが、これを人体に利用する事は非常に難しいと思います。
にがり成分のミネラルが有効に利用されるべきという見方もありますが、
海水の濃縮作業の結果でみれば決して良いものではないようです。
それと異なり、生活で使う塩は不純物が取り除かれているので上手く使えば頭皮のケアに活かせます。

塩については過去にも取り上げており、奥が深く、若干難しく感じる事もありますが、
私自身も塩シャンプーの良さを体感しており、おすすめしてきました。
決して悪いものではないと思いますので、今の状態が良ければ継続されてみてはいかがでしょうか。

ちなみに私のやり方は以下のような塩シャンプーでした。
http://kame38.blog.fc2.com/blog-entry-376.html

2014/07/02 (Wed) 14:35 | EDIT | REPLY |   

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