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花王石鹸ホワイトで洗髪 牛乳石鹸と比較した石鹸シャンプー効果

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肌の弱い方が固形石鹸でシャンプーするというのは正直なところ、難易度が高いです。ですが自分の体質を理解して、それに合った石鹸を使ってみると意外に良かったりするようです。今回の洗髪で使ってみたのはお中元でいただいた「花王石鹸ホワイト」です。牛乳石鹸と比較される花王ホワイトですが、洗髪に使うには少し注意が必要だと感じました。

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●花王石鹸ホワイトの全成分

ホワイト

昔ながらの石鹸として誰もが知っている牛乳石鹸は「赤箱」なら、洗髪にまだ使える方だと述べました。→ 牛乳石鹸の洗髪効果、成分でみれば赤箱が良い

その牛乳石鹸とよく比べられる花王石鹸ホワイトは成分をみてもよく似たものとなっています。

【花王石鹸ホワイト】

・石鹸ホワイト全成分

 石けん素地  (界面活性剤、石けん)
水 グリセリン (溶剤、保湿)
   香料      (単一香料又は調合香料)
 スクワラン (油剤、エモリエント剤)
グルコン酸Na   (キレート剤、沈殿防止剤)
ステアリン酸Mg  (抗ケーキング剤、充填剤)
エチドロン酸  (キレート剤)
  塩化Na    (親水性増粘剤)
 酸化チタン   (顔料、紫外線錯乱剤)
ペンテト酸5Na  (キレート剤、酸化防止剤)
  PEG-6   (合成ポリマー)
  BHT     (酸化防止剤)

これ以外に、パーム核脂肪酸Na・パーム脂肪酸Na・パーム核脂肪酸・パーム脂肪酸といったものが花王石鹸ホワイトの主原材料となっています。牛乳石鹸が乳脂を主にしているのとは異なり、ヤシ油由来のものを主成分として、その使い心地の良さから人気を得ている石鹸です。



●花王石鹸ホワイトの売りは天然やしミルク

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その理由は、やはり「天然やしミルク」とされる天然パームオイルにあるとされています。保湿性に優れていて、さらに豊かな泡立ちを可能にしていることから、スキンケア化粧品にもよく用いられていますね。ちなみに花王さんがいう「天然やしミルク」とはパームやしの種子に含まれる胚乳のことだそうです。

収穫された「パームやしの実」は品質の低下を避けるため、24時間以内で速やかにスチーミング(蒸気)処理されるそうです。原料の鮮度に注意して新鮮な状態のまま石鹸になるというものですが、花王石鹸ホワイトの生産地がマレーシア?になってましたので、現地で加工されているのかもしれません。



●しっとり感なら牛乳石鹸の赤箱

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上記のような製造過程で作られているせいか、使い心地はなかなか良い感じでした。商品名通り、クリーミーでフワフワ・もこもこしている白い泡です。とにかく泡立ちが良いですね。タオルにつけて少し揉むだけでもいっぱい泡がたちます。ただ、洗髪中にかなりきしんでしまう感じは否めません。グリセリンとヤシ油、さらにスクワランが使われていることを考えて、洗い上がりの‘‘うるおうしっとり感‘‘ を期待しましたが、この手の石鹸ではやはりそれは厳しいようです。しっとり感というより、さっぱりする感じです。

牛乳石鹸では赤箱を使うと、しっとり感は感じられましたが、花王石鹸ホワイトではそれが感じられません。双方の保湿成分をみると同じようなものなのですが、おそらく牛乳石鹸の赤箱がしっとりしているのは、乳脂が使われているからではないでしょうか。個人的な意見では、しっとり感があるのは牛乳石鹸の赤箱という印象でした。



●合成石鹸であることを理解するのが大事

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洗浄力は非常に強いので、皮脂量が多い人や夏の洗髪に使っても良いかもしれません。ですが肌の弱い人が石鹸シャンプーとして使う場合、注意が必要です。無添加石鹸ではありませんので、それなりに化学物質が使用されています。

私個人が使用した感じでは頭皮がヒリつくなどの痛みはありませんでしたが、クチコミなどをみてみると、頭皮への刺激が強かったという意見がみられました。品質を維持するためのキレート剤がいくつか使われているようですし、その他にも石鹸の成分上、頭皮に対して安全とはいえないと思います。

このような量産される石鹸にはどれもにいえることなのですが、個体石鹸を洗髪に使うときは充分な注意が必要ですし、決して簡単ではないといえます。石鹸でシャンプー自体、頭皮に良いことから私も実践していますが、適当に考えて使うと痛い目に遭うこともあります。よく分からない人は液体の石鹸シャンプーを使用した方が良いと思います。そしてリンスする意味もしっかり理解されてくださいね。→ 酢リンスの作り方、おすすめしたい酢でクエン酸リンスよりさらさらに

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