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理容師の視点から思う、人工毛植毛のリスク


先日記事にした 植毛成功のお客さんと植毛失敗?のルーニー

の記事を読まれてどう思われたでしょうか?



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長年、さまざまな育毛・薄毛対策をおこなって
いまいち効果が得られないと感じている方は
あらためて植毛を試みたいと思った方もいるかもしれません。


植毛の成功は今後の人生にとてもプラスになるでしょう。
それだけ男性の薄毛、禿げることの悩みは重大なことですから。

薄毛・禿げることのプレッシャーから解放され堂々と生きていける、
そんな夢のような話には
やはりリスクが伴うことの覚悟も必要になってきます




植毛は人工毛植毛と自毛植毛があります。
先日のお話は自毛植毛のことを書いてみました。


どちらも人の手でおこなうことですのでそれなりのリスクがあります。

私が思うのは

人工毛植毛の方がリスクが大きい

ということです。


植毛手術は麻酔を使用した手術で、医師の手を必要とします。
医師がおこなうのだから安全というわけではありません。


考えていただきたいことは人工の毛を
植えつけるのは頭皮だということです。

現在、主に使われている人工毛の材料は
外科手術で人工血管などに使われている
プラスチックが素材になったものです。


これは身体との相性が良く、無害だといいます。
耐水性や耐熱性、その他生活していく上で
影響のない素材だといわれていますが
人工的につくられたものであることは間違いありません。


人間の身体は免疫反応があります。
心臓や腎臓、肝臓の移植手術をした場合、
それが人工臓器の移植でしたら
この免疫反応との戦いが勝負になります。


それは身体の免疫が、
人工的につくられた不自然な臓器を異物と認識してしまいます。
そうなると免疫が働き、身体を守ろうと攻撃するわけなのです。



これらは頭皮の場合も同じことがおきると聞きました



身体にとって有害でもあるプラスチック素材の人工毛を
異物として免疫が認識してしまうそうです。




そして免疫が攻撃してしまうと、
そこが炎症を起こして化膿してしまう可能性があります。


また植毛したところから雑菌が入り、周囲の正常な髪の毛根まで
痛めてしまうケースもあるようです。


植毛した毛の先端は加工されて、頭皮の奥深くに埋め込まれています。


上のようなトラブルが起きたからといって、
簡単に引き抜くと大変なことになると思います。


素人判断で無理して引き抜こうとすると根元から切れて
先端はそのまま頭皮の中に埋まったままになってしまいます。


人によって個人差がありますが
その本数は1000本~6000本といったところでしょうか。






これらの人工毛植毛によるトラブルで
何度も通院を繰り返した人の前頭部を見たことがありますが
かなりズタズタになってました。



こうなると髪をつくる毛根組織は
壊滅的な被害をうけてしまったと言っていいでしょう。


植毛の失敗はとても怖いことだと思い知らされました。









これらは人工毛植毛がうまくいかなかったお客さんの話から
植毛のあり方について、私独自の見解を書いたものですが
育毛・薄毛対策法として植毛は
あまりにも不自然な方法
 といえるのではないでしょうか。


自然派志向の育毛・薄毛対策を考えている私の見解では
植毛という方法は不自然ではないのか?
との気持ちもかなりあります。


自然の摂理であれば人間、特に男性は
薄毛になることや禿げてしまうことは当たり前なのですから。



それを思うと育毛・薄毛対策などの行いは不自然になる、
そしてこのブログの必要などまったく無いのでは?
とも思います。


ですが
”薄毛や禿げることの苦しみは
どんなことをしてでも解決するべき”

だと、それを第一に思うわけです。


自然に近い方法で育毛・薄毛対策を行えるのが
いちばん良いのですが、それには時間の経過も必要になってきます。


ですがそんな猶予はない人もいるわけで、
人によっては植毛などの選択も致し方ないのでしょうか…。




植毛の有り方は非常に難しいです。
私としては植毛についてまだまだ考える必要がありそうです。







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