育毛・薄毛の自然派ヘアケア ~理容師の知恵袋~



2014 09/13

痩せ過ぎが薄毛・ハゲになるとは限らない、むしろ太る方が危険

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痩せ過ぎていて細い体をしていると、髪まで細く薄毛やハゲになるというイメージがあるのですが、
必ずしもそうなるとは限りません。私自身、毎日他人の髪を触っているからこそ感じる事なのですが、
その人の体つきだけで髪の将来を予想しても、根本的な部分でみれば決して当てにならないのです。
むしろ 太ってしまう事の方が危険 だと思っています。その理由を述べたいと思います。

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●痩せていても体が健康なら髪の回復も早い

玄米4

痩せていると髪も弱いと思っている人はたくさんいると思います。
それが薄毛やハゲに直結するとされる訳ですが、その見解はある程度は当たってはいるものの、
それは抜け毛や脱毛症の種類によると考えた方が良いです。痩せている人というのは、
栄養が摂れていない・血液の循環が出来ていない、と思われがちですが、
病気などで極度に痩せ過ぎている人以外、そこまで禿げてしまう程、髪に影響する事はないのです。

たとえば、私を含めた‘‘玄米菜食‘‘を中心にしている人をみればよく分かることがあります。
こういった人は動物性食品をなるだけ避ける食事をしているのですが、
髪の多い人が意外と多くいるのです。ただそれは健全な生活習慣で、
バランスの良い食事をしている人だけに起こり得ることだといえます。私の場合だと、
食事のバランスを崩してしまう事も度々ありますし、さらにストレスも原因になっている事で、
大量の抜け毛が起きてしまうことがよくあるのです。
そのかわり、その後のケアのやり方次第で抜け毛の改善も早いです。

それはデトックス(毒出し)を集中的におこなったり頭皮のケアに時間をかけたりして、
髪を回復させる訳ですが、普段の生活習慣や食生活が悪いものであれば、
そういった感じにスムーズに回復はしないのです。見た目は痩せていても、
全身の血の流れは良い状態なので、髪や頭皮に栄養が届いているという事ですね。
これはマクロビオティック実践者をみればよく分かります。
痩せていても髪が黒く健康でフサフサしています。




●痩せすぎ・抜け毛と向き合っている私からのアドバイス

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一般的な脱毛症といえば、男性は「男性型脱毛症」女性は「びまん型脱毛症」です。
これらはどちらも加齢に伴う身体の酸化、食生活、生活習慣、ストレスなどが影響しています。
たとえば、動物性食品を多く摂取する事で男性ホルモンの分泌が活発になってしまい、
AGA(男性型脱毛症)のスイッチが入ってしまうことも懸念されます。
また血液中の脂肪が増えてしまい、血流が悪くなったりするので髪に栄養が届きにくくなるのですが、
その場合、体格は痩せることはなく太り気味である事が多いと感じています。

そういった脱毛症のスイッチが入りやすいのはどちらなのか体格だけでみるなら、
ある程度の予想はできますが、痩せていれば脱毛症を発症しないという訳でもありません。
食を含めた生活習慣が健全な状態であることが前提で、髪に影響するホルモンの働きを
抑制させるような体づくりが出来ているか、という条件があります。

ただ痩せすぎ・抜け毛で悩み、この記事を読む方に言いたいです。あまり心配はしないで下さい。
そういう方はとにかくバランスの良い食事を多めに摂ることをされて下さい。
亜鉛とビタミン、たんぱく質を中心にした食べ物を摂るようにします。甘いものを好んでいる場合、
低血糖症による髪への悪影響も起きていると思われますので精製された甘いお菓子や
飲み物を避けるようにしてください。そして必ず23時には寝てください
それを続けていると多少なりにも髪に何らかの良い変化が出てきます。(髪にコシ・抜け毛減少など)
その回復程度でどんな脱毛症なのか分かる様になりますので、もし悩むのならそこからだと思います。

痩せ過ぎ、薄毛・ハゲがコンプレックスになっている方は、
ソイプロテインを摂り入れると良いかもしれません。
→ 筋トレに良い亜鉛サプリメント、ハゲ防止を兼ねて育毛系を飲む



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