育毛・薄毛の自然派ヘアケア ~理容師の知恵袋~



2014 09/20

薄毛でもコンディショナー・トリートメントが有効に使える方法

薄毛の髪にコンディショナー・トリートメントは必要なのかを解説1

育毛や薄毛対策として、シャンプー後のリンスは基本的に不要であると思っています。
ではコンディショナーやトリートメントはどうなのかとなる訳ですが少し詳しく解説してみます。
使い方によっては抜け毛予防に活かせますので、参考にされてみてください。

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リンス・コンディショナー・トリートメントというのは、ヘアケアにあまりこだわらない人にとって
使い方の区別がうまく出来ていなかったりします。特に男性など髪の短い人の場合などがそう。
ただ、それらが抜け毛予防に活かせるといっても、頭皮に作用させる訳ではありません。
もしそれをすると、成分は決して頭皮に良いといえないので、逆に抜け毛が増えることも有り得ます。
ここで述べる抜け毛予防に活かせるといのは、正しい使い方をして髪の健康を維持できれば、
抜け毛の予防にも活かせられるという考え方
です。要はリンスやコンディショナー、トリートメントの
特性を理解していると有効に使えるということです。適当にするならそれらは無意味なので。




●薄毛の髪に使うならそれぞれの特性を知っておく

リンス3

リンス・コンディショナー・トリートメントを有効に使う為にそれぞれの違いを知っておきましょう。
髪に必要なものとして順位をつけるのであれば ①トリートメント②コンディショナー③リンス です。

まずリンスについて リンスの役割はシャンプー後のきしみを緩和して髪の手触りを良くします。
静電気防止にもなりますね。ただその効果は髪の表面だけに作用するのみという感じです。

次にコンディショナー こう呼ぶのは商品メーカーのそれぞれが定義している事であって、
実際の効果はリンスとあまり変わりません。ただ最近ではコンディショナーとされているものの方が、
リンスよりも髪の毛表面の保湿・保護に優れている感じです。メーカーによっては、
髪の毛にコシが出たり、ボリュームが出たりして、髪が多く見えるようなものもありますね。

そして最後にトリートメント これはリンスやコンディショナーと違って、髪の内部まで浸透します。
トリートメントには髪に必要なタンパク質やアミノ酸が含まれており、髪のダメージを内側から
補正してくれます。そういった理由からトリートメント効果のあるものは、つけて時間を置くと
より浸透するというものなのです。ちなみに私がおこなっているオイルケアも同じ理論。




●シャンプー前にリンス、またはコンディショナーが良い

vase1.jpg

これらは女性を含め、髪の長い人のヘアケアに必要なものだといえるのですが、髪が短く薄毛の人も
使い方によっては結構良いものであったりするのです。なのでその使い方を紹介したいと思います。
その使い方とは、シャンプー前にリンス・またはコンディショナーをする方法 です。
スタイリング剤を使っている人や皮脂汚れがひどいときに、この方法はけっこう使えます。
スタイリング剤はなかなか落ちにくいのが難点なのですが、それを落とすために何度も洗ったり、
強めに洗ったりすることがあると思います。髪や頭皮の健康を考えると、なるだけ少ない回数で
洗髪を終わらせるのが理想になります。これは髪の毛の摩擦による痛み、
または添加成分による頭皮への悪影響を考慮すると当然の答えになる訳ですが。

ワックス

そこで シャンプーをする前に、髪を濡らして先にリンスまたはコンディショナーをつける のです。
スタイリング剤の油分は強いので、それに対するように油分の強いリンス・コンディショナーを使う。
トリートメントを使っても良いのですが、トリートメントをこの形で使うのはあまりにも勿体ないので、
リンスやコンディショナーを使う訳です。それらがどこにでもある安価な石油系なら特に良いです。

リンス・コンディショナーの強い油分が、スタイリング剤の油剤を溶かしてくれるため、
簡単にスタイリング剤を落とすことができるのです。
そうしておくとシャンプーの回数も少なく済んで
エコですし、髪や頭皮にも余計な負担を与えません。指通りが良いので、引っ掛かって起こる
抜け毛も少なくなるのです。なるだけ無駄な刺激を頭皮に与えないことが髪の健康に繋がるので、
いつもリンスが余ってしまうという方はこの シャンプー前のリンス・コンディショナー をされてみては
いかがでしょうか。特性を理解出来れば薄毛を気にされる方のヘアケアに案外使えたりします。

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