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がん治療による脱毛におすすめしたい医療用ウイッグと美容室

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理容師という仕事をしていると、さまざまな理由で髪が抜けてしまった方に出会います。
体の老化によって起こる脱毛症は普通にある事ですが、その改善は治療次第で完治も可能。
それは加齢に伴う脱毛ですから決して"病"とは考えていません。そのような脱毛ではなく、
原因が命に関わる癌など"病"なら本当に辛い事です。今回はそんな重い病と髪のお話です。

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●脱毛、やむなくの丸刈りは理容師として辛く思う

ウイッグ1
三重県四日市市のタウン紙『タウン情報YOU四日市』

20年程前の話になりますが、幼い頃から仲良くしていた従姉妹が15歳で亡くなりました。
従姉妹の命を奪ったのは悪性の脳腫瘍だったのですが、抗がん剤などの副作用によって
髪の毛が抜けて全頭脱毛がみられました。当時、髪を取り扱う理容師の見習いだった私は、
とても大きいショックを受け、何もしてあげられない自分の無力さを悲観したものです。

そんな事を思い出す中で、昨日のヤフーニュースでは悪性リンパ腫を患った美容師さんが、
闘病生活を乗り越え今年仕事に復帰したという記事を読みました。昨年の5月、首に大きな
しこりを見つけて受診したところ「悪性のリンパ腫」と診断されたといいます。7月からは、病院に入院されて抗がん剤治療を受けられたのだそう。治療は12月まで続けられました。

治療開始後2週間たった頃、胸辺りまであった長い髪の毛が抜け落ち始めたといいます。
治療中でももちろん髪は洗いたいものですが、シャンプーすると髪は当然に多く抜けます。
この美容師さんも例外ではなく、洗うとごっそりと髪が抜けるので丸刈りにされました。
治療が終わる頃には再び生えてきたそうですが、これは本当に良かったと思います。
副作用による脱毛、そしてやむなく丸刈りにするというのは本当に辛かったはずです。
私は同じ様な方の対応をした経験がありますが、そんな理由でバリカンを使いたくありません。
亡くなった従姉妹の事を含め、この美容師さんの話もとても辛く感じてしまうのです。



●辛い時期を乗り切るための医療用ウイッグ

ウイッグ2

今現在、がん治療などによる脱毛で大変な思いをされている方はいないでしょうか。
例え再び生えてくるとしても、それまでの間はとても長く辛く感じるものと思われます。
私はそんな方へ医療用のウイッグをおすすめしたいと思っています。昔は医療用のウイッグは種類も限られ、モノによっては不自然さが否めない感じでしたが、今のはとても高品質。

amazonなどで探してみても、このような良い医療用ウイッグがたくさんあります。
ただ種類も多いだけに自分に合ったものを見つけるのは、とても大変だと聞いております。
価格も決して安くはないので、確実なものを選ぶべきだと思います。そして同じ悩みを経験し、乗り越えた人だからこそ良いウイッグがみつかるのではないでしょうか。

先述の美容師さんの勤務先では、がん治療による脱毛をカバーするための医療用ウイッグを販売されています。脱毛に不安を感じる人にはご自分の体験を話して励まされるそうで、それが何よりも心強い。医療用ウイッグも実際に使った上で、カタログに無いアドバイスもされているそうです。同じ様な悩みを持っている方がいれば、いちど来店されてみてはいかがでしょうか。

ウイッグ3

三重県四日市市小古曽 美容室「じょい」さん



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2015/12/11 (Fri) 14:15 | EDIT | REPLY |   

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