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ノンシリコンシャンプーに思う2つのデメリット

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ここ数年の流行だったオイルシャンプーですが、最近そのCMをあまり観る事がありません。あらゆるヘアケアメーカーが競い合うように、安全性を重視した商品を開発してましたね。まず、そういったシャンプーの殆どがノンシリコン。でも個人的にはデメリットの部分が気になっていて決してお勧めできないでいます。そのデメリットを2つ述べてみます。

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●売れ筋の市販品ノンシリコンに思うこと

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昨年までは、タレントを起用したシャンプーの新しいCMをよく観る事がありましたが、最近はまったく見なくなりました。おそらく今年はまだひとつも見ていないと思います。あるとすれば同じブランドから出ている"限定モノ"とか。 シャンプーの成分にしても殆ど変わりは無く、市販品は相変わらず「ノンシリコン」が売れ筋になっているようです。シリコンフリーだと髪や頭皮に良いという話もありますが、それはシャンプーによります。

例えば市販のノンシリコンシャンプーには、いくつかデメリットがあると感じており、これまでのように色んなシャンプーを試していると、色々分かってくる事がありました。そんな私が思っている、ノンシリコンシャンプーの2つのデメリットを記載しておきます。



●ノンシリコンのデメリット・その① 酸化しやすく頭皮に良くない

私がこのブログでレビューしているような市販のシャンプーは、基本的に強い洗浄力持った成分(高級アルコール系のラウレス硫酸など)が使われていたりしています。この洗浄成分で汚れがよく落ちるのは良いのですが、実は髪に必要な油分も落としますね。髪は乾燥し、髪のキューティクルは剥き出しです。するとあのギシギシ感が生まれます。シリコンシャンプーであれば、そのシリコンによって髪が保湿されて補修もされますが、ノンシリコンの場合はそれに頼る事が出来ませんから、自分の脂分に頼るしかありません。

このようなシャンプーの多くは、洗浄成分が高級アルコール系ゆえに頭皮の皮脂を奪います。頭皮が皮脂の再生を急ごうとして過剰に皮脂を分泌しますが、皮脂は酸化しますし頭皮にもしつこく残るのが良くありません。だんだんと匂います。放置していると頭皮トラブル招きやすくなりますね。こんな髪のトラブルはシャンプーの洗浄成分で十分に有り得ます。それに対してシリコンは酸化しませんので、頭皮トラブルは起きにくいとも考えられます。



●ノンシリコンのデメリット・その② 髪が傷みやすい、特に熱に弱い

髪は死んだ細胞だとよくいいます。本当にその通りで、生えた髪が自然に補修される事はありません。強い洗浄剤によって傷めてしまった髪、キューティクルを補修しないと髪ボロボロのままです。人には治癒力がありますから、いずれ皮脂分が馴染んでコートされる、といってもそれは数時間後の話。トラブルを避ける為の早めのシリコン補修は必須かもです。

またコテやアイロンを使う人にとって、シリコンがない状態はぜひ避けたいものです。仕事でそれを多用しているのでよく分かっています。髪に熱を加える事がどれだけ傷むかが。シリコンでコーティングしている髪とノンシリコンで何もしていない髪では全く違います。

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ジメチコン・シクロメチコン・シロキ・シリカ・メチコンという成分が入っていれば、そのシャンプーはシリコンシャンプーになります。ノンシリコンで補修を考えている場合は、市販品ではなくヘアサロンのシャンプーがおすすめ。サロン販売のシャンプーはプロ用で、シリコンは入っていない事も多く、洗浄成分でアミノ酸系やベタイン系を使っています。汚れもしっかり落としますし洗浄力が優しいので脂分が残され、髪を守る事が出来ます。市販品なら洗浄力が強いので、補修が必要とするとやはりシリコンが必要だと思われます。

個人的には、使う度に髪や頭皮の表面に蓄積する、安いシリコーンには注意しています。
ノンシリコンシャンプーの効果と本質は水溶性シリコンにある

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