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頭の形からみる薄毛・脱毛の可能性

私たち理容師は、
お客さんの希望するヘアスタイルに仕上げるために
デザインの発想に余念がありません。

それには素材確認が非常に重要になります。
素材とはお客さんの頭髪のことです。

そのお客さんの髪質などを理解してからカットするわけですが、
その素材になるのは毛髪だけではありません。

頭の形も素材 として重要なものです。

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あらゆるお客さんから理想のヘアスタイルの注文を受けます。
もちろん、薄毛を気にするお客さんからも注文を受けます。

やはり頭の形も素材の確認としておこなうわけですが、
薄毛・脱毛しているお客さんに共通していえることがあります。


薄毛・脱毛している人の多くは、
出っ張った頭の形をしているように思えます。



これは全体的に出っ張っているのではなく、
部分的に出っ張りがあるということです。


まず非常に多いのが、おでこが出っ張った形 の人です。
これは生まれつきの頭の形だといわれる人も多いと思います。
たしかにそれは否定できません。


ですが歳を重ねるにつれ、
おでこが出っ張りだすなどの形の変化もみられるようです。


私は経験上、何度かそれを見てきました。
前髪から薄毛・脱毛が起きてしまった人は、
おでこが広くなって、出っ張ってくることが多いようです。



そしてこれらの人は、

前髪の生え際あたりが
非常に固くなっています。


最近おでこが広くなった、出っ張ってきた、
など思う人は注意が必要かもしれません。

これらは
前髪から後退する薄毛・脱毛の危険サイン
と認識してください。




そしてもうひとつ、
頭のトップ(天頂)が盛り上がっている、尖っているという人 は
”ザビエル型の薄毛・脱毛” が起きやすいように思えます。


頭の天頂部は、
頭部でいちばん物理的衝撃が受けやすい場所です。


例えば、

帽子やヘルメット着用による摩擦や衝撃
外出しているときに受ける紫外線の影響


など、頭部でいちばん影響の受けやすい場所です。
ザビエル型の薄毛・脱毛はこれらが原因のひとつだと思います。



上に書いたように、薄毛・脱毛が起きてしまう場所は2か所です。

■ 前頭部(前髪後退型)
■ 天頂部(ザビエル型)


この2つです。

この2つのどちらがやっかいなのかというと、
”前髪後退型”の方ではないでしょうか。


前髪後退型は
いろいろと不便なことがあるようです。


それは以下のようなことが考えられます。

① 隠すことが困難
② 一度バレると取り返しがつかなくなる
③ 顔つきが変わってしまう
④ 老けて見られる


そして、前髪は頭髪のいのち です。
前髪はヘアスタイルのすべてが決まると言ってもいいくらい大事です。



育毛・薄毛対策をおこなう場合、
毛髪の量だけを注視せずに
頭部全体を見ていただきたいと思います。
そうすると今まで気付かなかったものが、きっと見えてきます。

それが皆さんの育毛・薄毛対策がさらに良いものになるでしょう。


次回は 
前頭部(前髪後退型) 天頂部(ザビエル型)の
遺伝などについて書いてみます。

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