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レヴールフレッシュール”生”シャンプーのクチコミと解析

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”生”のシャンプーが以前から注目されていた新しいレヴール・フレッシュール。いつでも鮮度そのままの「生シャンプー」が誕生、ということで実際に使ってみることにしました。シャンプーに含む有効成分の酸化、劣化を防ぐ真空容器の採用は世界初だといいます。実際に洗ってみた使用感や他の使用者のクチコミなどをみて解析してみたいと思います。

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●”生シャンプー”ってどんなシャンプー?

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「生」といえば、生チョコレートや生キャラメルのような食品でのイメージが強いのですが、シャンプーでの「生」がどんな感じなのかとても気になるところです。そういった生○○という食品は濃厚な旨み成分が特徴。でもシャンプーで同じように良い成分を高配合するとすれば、酸化などによる品質の低下は避けられません。髪や頭皮に良いはずの植物由来成分なのに多く使うことができないのです。

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そのデメリットを避けるなら、工場で作ったものをその日のうちに使うこと がいちばんの理想です。シャンプー液を酸化させず、いつでも鮮度そのままで使える”生”のシャンプー。これが事実だとすれば、発売元のジャパンゲートウェイさん本当にすごい開発だと思います。




●いちばんの注目、真空容器はこんな感じ

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天然由来成分の高配合など多くのメーカーが商品化に悩むなかで、新作のレヴールフレッシュールは従来のシャンプーボトルを使わず、違う方法で商品化しています。従来のボトルタイプでは構造上、空気に触れやすくこれが酸化させる原因にもなっていました。今回のレヴールは酸化・劣化を防ぐという世界初の真空容器を開発、それを採用しています。今まで不可能だった高い濃度での天然成分配合が可能になったというわけですね。




●真空容器の採用で効果が発揮される3つの成分


このように真空容器の使用により、今までは難しかった以下の成分の高配合が可能となっているようです。まず1つ目は植物オイルの1%配合。ジャパンゲートウェイでは従来の1000倍(当社比)としているところでも、ある程度の高配合は期待できそうです。

植物オイルにはビタミンEなど抗酸化物質が含まれていますが、従来のボトル容器の場合、開栓後はその抗酸化機能がだんだん失われるといいます。それに対し、真空容器に入っている状態であれば、抗酸化物質が鮮度そのままの状態をキープして、優れた抗酸化機能を一定に保つことができるというわけです。

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2つ目は花ハチミツの配合。なるだけ採れたての状態を保つために、精製法にこだわったハチミツだとされています。ハチミツのシャンプーといえば、ハニーチェなどありますね。その他のコスメにもよく使われるハチミツですが、製品を安定させるために濾過をする製法が一般的です。

でも濾過をした後は糖分ばかりが残ってしまいます。花ハチミツに豊富に含むアミノ酸・ミネラル・ポリフェノール・ビタミンといった有効成分は薄まってしまうわけで、それがとても勿体無いと感じます。そこでレヴールフレッシュールの真空容器に収めることにより、ハチミツの濾過を最小限に抑え、採れたてのハチミツの効能を生かすことが可能になったそうです。

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3つ目は生花のエッセンスの配合。ここはシャンプーの香りにこだわる人に注目してもらいたいところです。メーカーの説明では「摘みたて生花の香り」となってますが、生花を新鮮な状態から採った精油をそのまま入れているらしいです。ただ、やはり酸化しやすいため、数日でいちばん華やかなときの香りは失ってしまいます。そこで真空容器の場合ならトップの香りをそのままキープできるというわけです。

新作発表会の報告ではフラワーショップの香りに近いという意見があり、具体的にはショップ内の生花が入った冷蔵ケースを開けた時の香りらしいです。私も普段のヘアケアに精油を使うことが多いので、このレヴールフレッシュールの香りについても非常に気になるところです。




●レヴールフレッシュール・シャンプーの成分

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レヴールフレッシュール(スカルプ)全成分

水、テトラオレイン酸ソルベス-40、コカミドメチルMEA、ココイルグルタミン酸TEA、オレフィン(C14-16)スルホン酸Na、(カプリリル/カプリル)グルコシド、アシル(C12,14)アスパラギン酸TEA、コカミドDEA、コカミドプロピルベタイン、香料、ラウリルヒドロキシスルタイン、ゴマ油、オレンジ油、コメヌカ油、バオバブ種子油、アルガニアスピノサ核油、ハチミツ、パンテノール、トコフェロール、リン酸アスコルビルMg、プロリン、グリシン、アルギニン、オタネニンジン根エキス、ショウガ根エキス、カンゾウ根エキス、セテアラミドエチルジエトニウムサクシノイル加水分解エンドウタンパク、ムクロジエキス、ヤシ油脂肪酸PEG-7グリセリル、塩化Na、ポリクオタニウムー50、ポリクオタニウム-10、ジオレイン酸PEG-120メチルグルコース、クエン酸、シクロヘキサン-1,4-ジカルボン酸ビスエトキシジグリコール、グリセリン、BG、エタノール、フェノキシエタノール、安息香酸Na、EDTA-2Na

レヴールフレッシュール(リペア)全成分

水、オレフィン(C14-16)スルホン酸Na、スルホコハク酸ラウレス2Na、テトラオレイン酸ソルベス-40、コカミドプロピルベタイン、コカミドメチルMEA、香料、シア脂、シソ種子油、コメヌカ油、バオバブ種子油、アルガニアスピノサ核油、ハチミツ、アルギニン、グリシン、プロリン、パンテノール、ダマスクバラ花エキス、ヨーロッパブナ芽エキス、チョウジエキス、セテアラミドエチルジエトニウムサクシノイル加水分解エンドウタンパク、コカミドDEA、ラウリルヒドロキシスルタイン、ミリスタミドプロピルベタイン、塩化Na、ポリクオタニウムー50、ポリクオタニウム-10、ジオレイン酸PEG-120メチルグルコース、クエン酸、シクロヘキサン-1,4-ジカルボン酸ビスエトキシジグリコール、グリセリン、BG、エタノール、フェノキシエタノール、安息香酸Na、EDTA-2Na

レヴールフレッシュール(モイスト)全成分

水、ココイルグルタミン酸TEA、コカミドメチルMEA、テトラオレイン酸ソルベス-40、オレフィン(C14-16)スルホン酸Na、ラウラミドDEA、(カプリリル/カプリル)グルコシド、香料、コカミドDEA、ココイルメチルタウリンNa、コカミドプロピルベタイン、ローズヒップ油、ブドウ種子油、コメヌカ油、バオバブ種子油、アルガニアスピノサ核油、ハチミツ、プロリン、グリシン、アルギニン、パンテノール、ユズ果実エキス、ビルベリー果実エキス、パイナップル果実エキス、セテアラミドエチルジエトニウムサクシノイル加水分解エンドウタンパク、ラウリルヒドロキシスルタイン、塩化Na、ポリクオタニウムー50、ポリクオタニウム-10、ジオレイン酸PEG-120メチルグルコース、クエン酸、グリセリン、BG、フェノキシエタノール、安息香酸Na、EDTA-2Na



●レヴールフレッシュールのセット方法と注意点

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レヴールフレッシュールには「リペア」「モイスト」「スカルプ」の3種類があります。個人的には頭皮ケアを目的にしていることと、香りがいちばん好みだったことから「スカルプ」を選びました。このシャンプーの大きな特長は、何といってもボトルが採用されていないというところ。これまでのシャンプーのようなボトルではなく、ディスペンサー(土台)にレフィル(容器)を取り付ける仕様になっています。

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開封前はこんな状態です。

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中を出してみたところ。

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ポンプの先端部分は酸素を入れない為の特殊な形。

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容器を取り付けるディスペンサー(土台)。
花と葉っぱのレリーフがとても良い感じです。

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まずはじめに、ディスペンサーからレフィル(容器)を外します。

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レフィル天面のシールをはがします。

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再びディスペンサーにレフィルを取り付けます。

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ディスペンサーにレフィルを取り付けたところ。
ちなみに、このレフィル(容器)はシャンプーを酸化させないためのアルミフィルムの容器となっています。従来のプラスチックの容器だと空気と透過することも考えられますが、アルミは金属なのでそれらが透過しないというわけですね。

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そしてポンプをレフィルに差し込みます。
差し込んだら、キャップ部分を時計回りにしっかりと締めます。次にキャップ部分を押さえながら、ノズル部分を左に回します。(特殊構造上ちょっと硬めになっていました) ここで注意点です。一度差し込んだポンプは絶対に抜いてはいけません。それをすると中身が空気に触れて酸化する恐れがあるので、全部使い切るまではそのままにしておきましょう。

これで完成です。




●レヴールフレッシュールでシャンプーしてみた感想

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組み立てが終わったので、さっそく”生シャンプー”を体験してみたいと思います。レヴールフレッシュールは「摘みたて生花の香り」としているように、やはり香りに特徴があるように思います。前述では、ショップ内の生花が入った冷蔵ケースを開けた時の香り と書きましたが、シャンプー液を手に取るとそれがよく分かりました。

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アロマテラピーでいえば、クラリセージとイランイランをブレンドしたような、少し甘くてスパイシーな香りです。割と強い香りですが、人工的なきつい香料という感じではなく、花とグリーンが密集している店内の匂いです。今回は「スカルプ」を使用していますが、「リペア」「モイスト」についても花屋にいるような、みずみずしくフレッシュな香りとのこと。ただ、成分表には「香料」と表記されているので、精油による香りかどうかは定かではありません。ですが、こういった感じの香りは過去に無かったのでなかなか新鮮でした。とても癒されるので良い香りだと思います。

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泡立ちは思ったよりも良かったです。洗浄成分がアミノ酸やベタイン系主体であることや、オイルの高配合により、泡立ちは良くないと予想していました。ただ、メイク落としでよく使われる「テトラオレイン酸ソルベス-40」や洗浄力の強い「オレフィン(C14-16)スルホン酸Na」がバランス良く配合されている為なのか、なかなか良い泡立ちでした。


ノンシリコンでも、きしむことがなく滑らかにシャンプーできるのは好印象です。また、私は市販のシャンプーを使うと、頭皮が痒くなることがよくあるのですが、今回はそれがありませんでした。洗浄成分も優しい感じですし、やはりスカルプシャンプーだけあってその辺はうまく出来ている感じがします。今回はシャンプーのみの使用でしたが、乾かせたあとの指通りも良かったので、長く使うともっと良いところが発見できるかもしれません。

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あと、ディスペンサーが持ちやすいのも良いですね。ディスペンサーの上部に空間ができるので、そこに指を掛けることができます。ただ、バスルームに置くことは避けた方が良いかもしれません。形が複雑なので水に濡れると雑菌が溜まりやすいようにも思えます。水分の拭き取りもちょっと面倒かもしれませんが、そこはバスルームに持ち込まないなど、うまく対応されてください。



●”生シャンプー”は今後話題になりそうです

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公式サイトにはシャンプーの進化論と記されていましたが、この製品には「出来たてを届けたい」というメーカーさんの思いが込められているように思えます。鮮度を第一とした”生シャンプー”はこれまでになかった試み。

ボトルを使わないディスペンサー&レフィルの組み合わせは、なかなかエコだと思いますし、何よりも香りというところで話題になりそうですね。この生シャンプーの価格はディスペンサー&レフィルのセットで980円。気になる方はマツキヨあたりをチェックしてみてください。

その他の市販シャンプーのレビューいろいろやってます↓


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