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抜け毛予防や育毛に良い漢方薬の選び方

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私は普段、薬は服用しないようにいていますが、どうしても体調が悪いときは漢方薬を飲むことがあります。中医学で言えば私の体質は気虚(ききょ)というものにあたり、過去にはそれが原因となる抜け毛に悩まされてきました。

自分の体質を理解して、その改善がうまくいくと髪の悩みは少しずつ解消されます。髪に良い「漢方薬」にしても、自分の体質が分かると選びやすいのですが、そこを知るまでがなかなか難しいです。

ここでは抜け毛予防や育毛に漢方薬を使う場合に知っておきたい、体質の話とそれに対応できる漢方薬を記載しておきたいと思います。外から育毛剤で栄養を与え、中からも栄養を与えることは、現在の育毛や抜け毛予防には欠かせないことです。ぜひ参考にしてみてください。

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●漢方による育毛は時間がかかるが効果的

最近の私のヘアケアに対する考え方は以前と少し違います。以前の考え方は、東洋医学に偏ることが多かったのですが、最近では東洋医学や西洋医学どちらにかかわらず、髪に良いとされるものは、なるだけ取り入れたいと思うようになりました。ただそれは安全を保障された上でおこなうべきとも思います。例えば薄毛治療のクリニックでもそうです。ちゃんと薄毛の原因や体質を理解しておこなわないと安全面で良い方法とはいえません。

そんな薄毛治療に使われる治療薬は対症療法として効果を発揮します。それは西洋医学の考え方の元で用いられる部分的な薬となりますが、それに対して漢方薬は体質そのものを改善して薄毛を治療するという形です。西洋薬に比べ即効性はありませんが、漢方薬は時間をかけて飲み続けると徐々に効果が現れ始める感じです。個人的は特に漢方薬に頼らなくても、それを意識した食や生活習慣で髪の回復がみられました。それが難しいと感じるときは、やはり漢方薬を飲むべきかなと思っています。



●育毛に効果的な漢方薬を体質ごとに分けてみる

漢方薬は生薬の組み合わせで成り立っています。その作用によって人間が本来持ち合わせている自己治癒力を高められ、問題になっている体質が改善されます。先述の薄毛治療薬のようにピンポイントに薄毛に効くわけではなく、薄毛の原因の根っこの部分を長時間かけて改善していきます。一見、面倒くさく思われがちですが実際はかなり有効で、体質など一度その対処方法が分かってしまえば、その効果はずっと続きます。ちなみにこのブログでおこなっている方法は、すべてそれが基本です。そんな漢方では体質を以下のような種類で分けられ、抜け毛予防や育毛などに有効な漢方薬をそれぞれに処方します。



●血虚(けっきょ)とされる体質

東洋医学では「髪は血余」という言葉があります。髪に関しては、血が余れば余るほど髪の毛は生える」といいます。極端な例ですが、たしかに一理あります。血の巡りが悪いと頭皮に栄養がいかなくなる。そうなると抜け毛も増えるし、髪も育ちにくくなりますね。血虚(けっきょ)とされる体質の方は男性よりも女性に多い感じがします。髪が細く感じたときは要注意。以下の漢方が良いみたいです

・十全大補湯(じゅうぜんだいほとう)
・当帰芍薬散(とうきしゃくやくさん)
・小柴胡湯(ショウサイコトウ)
・加味逍遥散(かみしょうようさん)



●気虚(ききょ)とされる体質 

私のように冷えやすく「陰性」に傾いている人に多い気虚(ききょ)。エネルギーの不足だったりとか、疲れやすくストレスが原因の抜け毛などがある体質などのことです。自律神経にも影響があるかもしれないので、早めの対策が必要です。ストレスに対して抵抗力をつける漢方が適していると思います。

・柴胡加竜骨牡蛎湯(さいこかりゅうこつぼれいとう)
・桂枝加竜骨牡蛎湯(けいしかりゅうこつぼれいとう)



●腎虚(じんきょ)とされる体質

東洋医学では内臓の中でも特に「腎」が体の年齢を決めると言われます。腎虚とは加齢に伴う老化現象(髪にコシがなく抜け落ちる)など身体が弱っている状態をいいます。この腎虚の場合には、以下の漢方が髪にコシを与えたり、抜け毛を抑える効果的があるといわれています。

・八味地黄丸(はちみじおうがん)
・補中益気湯(ほちゅうえっきとう)

以前はチャップアップやボストンなど、髪に良いサプリメントを服用していましたが、こういった漢方薬も良いのかも知れませんね。お使いの育毛剤と併用するのもよいと思います。育毛剤だけではなかなか効果を感じにくい、という方はいちど検討されてみてください。

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