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髪に良い”食べる油”と避けたいと思う”食べる脂”の話

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健康法または美容法として、良い油を摂ることが推奨されています。私としても髪のために”食べる油”が有効だと思うところですが、それとは異なる”食べる脂”の方は種類や摂り方に注意しておかないと逆に髪に悪影響を及ぼす可能性があります。年を重ねるごとに脂っぽさが気になるところなので、今回はそれについて深く書き下ろしてみようと思いました。

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●髪や頭皮が脂っぽい原因、例えばポテトチップスなど

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頭皮・髪のべたつきや臭いの原因を問えば、多くの人が「脂」をイメージするのではないでしょうか。そして頭皮が脂っぽいと、抜け毛が増えるともよくいわれてます。それは食べ物の影響が大きいというのが一般論ですが、これについては私自身の体験でみても確かにあり得ると感じています。以前、ポテトチップスの油の話 を記事にしたことがありました。

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今思えば、その記事で述べていることが極論的とも感じるわけですが、内容に関しては決して間違いではないと思っています。その記事以来、私はポテトチップスを食べなくなりましたが、やはり髪の健康と食べる油の関係について述べるのであれば、やはりそういった「脂」の元になる”飽和脂肪酸”や”トランス脂肪酸”といったものは、もっとも避けたいと思う”食べる油”なのです。



●決して摂り過ぎてはいけない飽和脂肪酸

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では、その飽和脂肪酸の食べ物とは一体どんなものなのか、私がそれを避ける理由とともに解説してみます。まず私は基本的に動物性食品は摂らないことが多いです。唯一食べるとすれば良質なタンパク質といえる、鶏の胸身やササミくらいでしょうか。動物性食品に含む脂肪分(肉や卵、牛乳)はほとんど食べません。あとバターやラードなども。それらの脂質こそ飽和脂肪酸と呼ばれるのですが、髪の健康を願う私の場合、そういった食品の摂取は禁忌として考えています。

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たとえば、常温にあるバターなどは固体です。高温でないとバターは溶けません。それを体内に摂り入れると、バターの飽和脂肪酸は体内の温度によって固まりやすくなり、中性脂肪やコレステロールの増加、いわゆる「血液ドロドロ」な状態が心配されるのです。東洋医学でいう”髪は血の余り”といいますが、そういった血流促進が身上とする私の育毛・薄毛対策として「血液ドロドロ」だけは避けるべきだと考えています。



●油は血流の潤滑油、そこで不飽和脂肪酸を摂る

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アボカドも美味しい。オレイン酸が豊富で血中脂質の改善などに有効です。

避けるべき「飽和脂肪酸」に対して、逆に積極的に摂りたいと思っているのが「不飽和脂肪酸」です。このブログで紹介している髪に良い食べ物は、ほとんどがこの不飽和脂肪酸の食べ物になります。例えば、私が好んでいるオリーブオイルやナッツは血液をキレイにする効果のあるオレイン酸、アルファリノレン酸などの脂肪酸が豊富です。

前述の飽和脂肪酸が動物性の”常温で固形の脂”に対して、オリーブオイルなどの不飽和脂肪酸は”常温で液体の油”ですね。油は潤滑油と呼ばれるように、血液やリンパの流れを良くしてくれるので、髪に栄養を送るためにもそういった良質の油を摂ることはとても大切だと思います。

このように不飽和脂肪酸は必須脂肪酸として摂取すべき脂質といえますが、注意点として不飽和脂肪酸のオメガ3・オメガ6・オメガ9に分類されるところには気を付けておくべきです。このオメガ3・6・9(不飽和脂肪酸)は体に良いと言われていますが、その食品の摂取バランスがなかなか難しいのです。それらはどんな食品から摂るべきなのか、それぞれを分別して述べてみます。



●髪に良いオメガ3・6の摂取するための"食べる油"とは

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まず、オメガ3脂肪酸から述べてみます。これが豊富な食品はサバ・アジ・イワシなどの青魚です。DHA(ドコサヘキサエン酸)やEPA(エイコサペンタエン酸)が髪にも良いとして以前に紹介しましたが、個人的にはそこまで魚を食べないので、不足が心配なときはナッツ(クルミやアーモンドなど)類でオメガ3を補うようにしています。オメガ3脂肪酸は亜麻仁油やえごま油、しそ油の摂取でも可能となっていますが、あまり一般的とはいえません。そんな時は手軽で美味しい「サバ缶」を多めに食べるほうが良いのではないかと思います。

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次にオメガ6脂肪酸についてです。オメガ6はスーパーなど出来合いの揚げ物や加工食品などに多く含まれています。現代食としても多く使われる、べにばな油・ひまわり油・コーン油などに含まれるため、過剰摂取による健康被害が問題になっています。

これはオメガ3同様に必須脂肪酸ではありますが、多く摂り過ぎると頭皮や肌に様々な皮膚疾患がみられる、という報告があります。また、オメガ6系脂肪酸を多く摂り過ぎると血液の粘度が増して動脈硬化が起こりやすいともされています。そういったところでは、前述の飽和脂肪酸のように髪への悪影響が心配されるわけです。

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オメガ3を手堅く摂れる”サバ缶”。セブンのはノルウェー産で美味しく安全。

オメガ3とオメガ6の摂取バランスは、1:4が理想とされていますが、現代の食としていうと、どうしてもオメガ3の摂取量が減ってオメガ6の摂取量が増えてしまうのが実情です。魚(オメガ3系脂肪酸)の摂取が欠乏すると頭皮の皮膚炎なども起きやすいですし、油(オメガ6系脂肪酸)を摂り過ぎるとさらにそれが加速してしまいます。対策としては、オメガ6の摂取量を下げるか、オメガ3の摂取を増やすかのどちらかになりますが、こういったことを食べる油として考えるとその摂取バランスが本当に難しく感じます。



●私が好むオリーブオイル、髪の為に「食べる脂」より「食べる油」を

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最後にオメガ9脂肪酸について。これについての摂取はそこまで問題ないと感じています。私が好んでいるオリーブオイルやキャノーラ油などがこれにあたり、髪に良いオレイン酸が豊富です。オメガ3やオメガ6と違って体内で合成することができるので、そこまで多く摂る必要はありません。

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オリーブオイルを好み、歯磨きに使ったりしました。

さらにオメガ9は酸化しにくく熱に強いというところから、加熱調理に適しているところが良いですね。私は麺類がとても好きで、以前はラーメンをよく食べてましたが、最近はオリーブオイルが美味しいパスタばかり食べるようになりました。

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ラーメンのスープは動物性脂肪で避けるべき飽和脂肪酸。
それに対してパスタはオリーブオイルで炒めるオメガ9脂肪酸です。

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あとパンにつけるのもオリーブオイルを使ってます。マーガリンはいちばん良くないトランス脂肪酸が多く含んでいるので、これは必ず避けるようにしています。

ここで述べた”食べる油”について私が強く感じているのは、どれが1番良いというわけでなく、分類される脂肪酸それぞれの摂取バランスが大切だということです。毎日忙しく過ごしているなかでは、そこに気を配ることが正直難しいかもしれません。ただ、髪のためを思うとその繰り返しが後に効いてくるので、なるだけ心がけるようにしたいものです。

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