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ヘアカラーと石鹸シャンプーを両立させる為に試したいこと

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石鹸シャンプーとヘアカラーの相性は悪いとよくいわれています。これらはどちらもアルカリで、弱酸性の髪の毛に対しての負担を考えると、その両立はとても大変で難しいと思います。ただその中にも、石鹸シャンプーとヘアカラーの両立をうまくやっている人もいるわけで、そこに学びたいと日々悩む人も多いのではないかと思います。どうやったらそれが可能になるのか、石鹸洗髪で育毛までも実践している私の見解から述べてみたいと思います。


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●なぜ石鹸シャンプーとヘアカラーの相性は悪いといわれるのか

髪を染めると禿げる?理容師の立場で述べてみます1

なぜ、石鹸シャンプーとヘアカラーの相性は良くないといわれるのか?それは美容室で聞いてみるのがいちばん良いのかもしれません。カラーリング剤はアルカリで石鹸もアルカリ。それがいかに髪を傷めることなのか明確に説明してくれるはずです。

そんな美容室で石鹸シャンプーをやっていることを伝えるのは少し勇気が必要だと思います。仕上がりの悪さや色落ちというデメリットから、だいたいの美容室はそういう人のカラーリング施術を嫌がりますから。そういった”美容室が嫌がる”ようなことは、ここでぜひ覚えていってほしいと思います。

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まず、石鹸シャンプーについていえば弱アルカリ性なので、弱酸性の髪の毛はどんなことをしても軋みます。そして美容室でおこなうカラーリング専用シャンプーのような、カラー後の髪を保護するもの(コーティングや潤滑するもの)は入っていません。カラーリング後しばらくの髪は、アルカリ性の薬剤でキューティクルが”まつぼっくり”のように開いています。その状態がとても傷みやすいです。

そんなアルカリカラー後は、ただでさえいつもよりも絡みやすく、枝毛などが出来易くなるような髪の毛なのに、さらに石鹸シャンプーのアルカリで追い込むようなことをすると、髪の美しさは当然損なわれるというわけですね。美容室での施術はそういう「石鹸シャンプーとヘアカラーの相性の悪さ」にはとても気を使っています。



●酸性リンスをやっても髪が軋んで汚くみえてしまう理由

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一般的な石鹸シャンプーの方法は、アルカリで洗った髪をクエン酸や酢などの酸性リンスで酸性に戻してPHバランスを調節するというもの。これは間違いなく理に適っているはずなのです。ですが、ヘアカラーを施している髪の場合、それは必ずしも理想とはいえません。

髪の毛はアルカリに傾くとキューティクルは広がるといわれてますが、傷んだ髪の場合はその深刻さがさらに増すものです。特に今回のようなアルカリカラーを繰り返している髪は、キューティクルの組成が悪くなっているので、健康な髪の人よりも広がりやすくなりがちです。

そこから タンパク質や色素成分が流れてしまうので、髪の艶がなくなったりする というわけです。多くの人はそれを何とかしようとして、オイルやトリートメントなどを使うのですが、そうすると開いたキューティクルの隙間にそれらの濃厚なものが入り過ぎてしまい、艶どころか髪がさらに汚くみえてしまうという悪循環があります。



●石鹸シャンプーとヘアカラー、どちらも続ける為に試したい方法

いくら酸性リンスでキューティクルを閉じるようにしたとしても、ヘアカラーと石鹸シャンプーで流出してしまったタンパク質や色素成分は元には戻りません。こういう危険があるわけですが、どうしてもヘアカラーと石鹸シャンプーを両立させたいという場合は以下の方法を試してみてほしいと思います。

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・液体石鹸ではなく固形石鹸を使う・・・どんな場合でも石鹸シャンプーは泡立ちが重要です。石鹸シャンプー&ヘアカラーをしている人がよく軋む原因としてよく言われているのが液体せっけんの使用です。液体石鹸だと泡立ちが不十分な時があるので、そんな時は固形石鹸を直接髪に撫で付けて、思いっきり泡立つくらいに泡立てます。そしてしつこいくらいにすすぐ。これをして髪がサラサラになったという人も多いです。液体の石鹸だとカラーやパーマとの相性は良くないみたいですね。

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・酸性リンスにグリセリンを入れる・・・これはカラーリング後の放置状態(通称プリン)の髪を触って分かることがあります。プリン髪の根元から、髪の毛の感触を指で確認してみると、色が入ってるところから少し軋んでいることが分かったりします。そして根元の黒いところは艶がありしっかりしている。そこでいえるのは、クエン酸や酢で酸性リンスをやっても傷んだ部分には効いていないということです。

その傷んだ部分に効かせるために”グリセリン”を酸性リンスに入れるようにします。軋みがひどいときは少し多めに入れても良いと思います。ただ極端に入れ過ぎると髪がカチカチになるので気をつけてください。これについては こちらの方法 をお勧めしておきます。

髪を染めると禿げる?理容師の立場で述べてみます5

・ヘナカラーに代えてみる・・・アルカリカラーは石鹸シャンプーと相性が悪いですが、ヘナは割と合っています。色の種類は豊富ではありませんが、トリートメント代わりにもなるので結構やっている人も多いですね。現段階ではこれがいちばんおすすめの方法です。

その他では、美容室でのヘアカラーのあとのトリートメントなどシリコンの関係も疑ってみると良いかもしれません。このブログと同じFC2ブログの方で参考になる記事をみつけたので読んでみてください。
→ランドリールームから愛を込めて

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