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コラーゲン不足で抜け毛が増える、それを避けたい私の方法

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ちょっと前から話題になっている髪とコラーゲンの深いつながり。以前から言われている話として”17型コラーゲン”の欠損による早発性の脱毛があります。それは動物性食品をあまり摂らない私にとっては少し気になる話です。コラーゲンの減少は髪に影響することが科学的にも解明されていますが、ちょっと複雑なので簡単にまとめておきたいと思います。

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●コラーゲンは苦手、でも無視できない髪との関係

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コラーゲンといえば、肌に良いものとして知られています。スキンケア商品としても色々なものがあったりするのですが、肌ではなく「髪とコラーゲンの関係」と言うとあまりしっくりくるものではありません。それについて以前から科学的な研究は行われていましたが、その研究結果については疑わしく思う人も多いのではないかと思います。

これは私自身もそう思っていました。そのうえ、コラーゲンが摂れるという食材を苦手としていたこともあって、自分にはあまり縁がないものとして認識していたものです。ただ最近になって、髪とコラーゲンの関係は決して無視できない と思うようになりました。それは加齢に伴うコラーゲンの欠損が抜け毛を起こすという、そのメカニズムが今年になって確実に分かったからです。



●以前からいわれていた「コラーゲンが髪に必要」という説

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このコラーゲンと髪の話は10年くらい前からあったわけですが、ここ数年で徐々に現実味を帯びてきた感じです。それはいずれも東京医科大学の研究チームが幹細胞医学の研究結果から常々述べてこられました。

2008年におこなわれた毛髪科学研究会では、女性がコラーゲンペプチドを8週間摂取した際に髪の毛が太くなったという実験結果を発表されています。その当時からコラーゲンが髪に良いという説が出てきたような感じですが、それがメディアによく取り上げられるようになったのはここ最近のことです。2011年には17型コラーゲンが白髪と脱毛を抑える という実験結果が国際科学誌のCell Stem Cellに掲載されてます。

こういった話がよく聞かれ始めた当時は、コラーゲンは肌に活かすものばかりだと考えていましたが、今年になってやっとコラーゲンが髪に必要なものだと思うようになりました。ちなみに過去に私が思ってたコラーゲンは以下の記事のような感じです。これはこれで理に叶っているはずですが、今回はもっと深いものだと感じています。




●毛穴が消える?想像しただけで怖い”幹細胞の縮小”

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今年2016年2月に、加齢による髪の毛が薄くなる仕組みが明らかにされました。東京医科医科大学の研究チームが、米科学誌サイエンスに発表した研究結果は以下のようなものです。


ここで発表されている内容では少し分かりづらく感じるかもしれません。なので簡単に説明してみたいと思います。まず上記の説明では”毛包幹細胞”という言葉がよくでてきます。その幹細胞「毛包」が髪の毛の元にあり、そこから次々に毛を生み出すというものです。

ただ、この”毛包幹細胞”は年齢とともに弱っていくことが過去の研究によって分かったといいます。その弱る仕組みには私たちの体の「コラーゲンの減少」が大きく影響しているとのことです。
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髪の毛の生成は 毛包幹細胞が分裂されて起こる という見解ですが、その毛包幹細胞の維持に必要とされるのが「17型コラーゲン」です。この17型が何なのかよく分からないのですが、いろいろ調べたところ、抜け毛以外に白髪の抑制もこの17型コラーゲンが鍵を握っているらしいです。

ただ、加齢によって弱った「毛包」では17型コラーゲンの維持が難しくなり、「毛包幹細胞」が頭皮の角化細胞へ変わってしまうのを避けられないとされます。「毛包」そのものは、だんだん弱っていくので幹細胞は当然に縮小する。その過程で毛穴も浅くなってしまい、最終的に毛穴が表面にまで達してしまうというわけです。

要するに「毛包」という幹細胞が皮膚細胞に変化してしまい、フケやアカとして剥がれ落ちるという感じでしょうか。研究結果では生えてくる髪の毛は細く、毛穴も小さくなって最後には消えた らしいので、それが事実ならとても怖い話ですね。



●コラーゲンを生産させる為にやっておく私の方法

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結果的に17型コラーゲンというものが毛包幹細胞の維持(抜け毛予防)に必須であることが判明されたわけですが、残念ながらその17型コラーゲンを摂取する方法はないと思います。

たしかに肉や魚など食材からコラーゲンを摂る方法はいくつかあります。ただそれには適量のビタミンC摂取や体温の調節までも必要だったりでハードルは高いです。そもそもコラーゲンが吸収された時点でペプチドやアミノ酸に先に分解されてしまうので、コラーゲンそのものを摂るという考え方は難しいのかもしれません。サプリなら何とか、という感じだと思います。

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以前飲んでいたボストンサプリ

もし食材からコラーゲンを摂るとするなら、継続的にそれを食べる必要があるとのことです。具体的にはコラーゲンの生成をよく促す大豆製品や細胞の機能を整えるオメガ3系脂肪酸の食べ物(ナッツ類や魚類)が良いと思います。

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個人的にはいつも飲んでいる中硬水がコラーゲンの生成にうまく作用していると感じています。その水にシリカが含まれていますが、シリカはコラーゲンを束ねて結びつきを強くしてコラーゲンの再生を促す といいます。よく美容にシリカ水が良いと言いますが、コラーゲンの生成という点でそういわれるのだと思います。

私自身は頭皮の美容液としてDeeper3Dを使っています。それに配合されている成長因子(プロヘアリンβ4)がバルジ領域を刺激して、毛包幹細胞を生成するというところにコラーゲンとの関連性を感じたりしています。毛包幹細胞は、のちに毛母細胞になる細胞ですから毛包幹細胞の生成を促せば、必然的に毛母細胞の量も増えて髪もつくられるのです。それと反対に”幹細胞の縮小”だけは何とか避けたいと思いますね。


今後は「たかがコラーゲン」と考えるのはやめようと思います。コラーゲンの減少は髪に影響する。それは今後の抜け毛予防としてしっかり理解しておくべきだと思います。

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