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”つまめる頭皮”からよく分かる、禿げる頭皮と禿げない頭皮

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抜け毛の心配を考えると、硬い頭皮より柔らかい頭皮の方が良いです。よく言われている「禿げない頭皮」とは、たしかに頭皮が柔らかい状態の時だと感じています。ですが、その柔らかさというのは実際どのくらいなのでしょうか。人によっては”つまめる”くらい柔らかい頭皮が良いと考える人も少なくはありません。それは本当の話なのか、毎日お客様の頭皮をマッサージする私の見解を述べてみたいと思います。

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頭皮が硬くなる”頭蓋骨の肥大化”について


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頭皮が硬くなる理由はいくつかありますが、「頭蓋骨の肥大化」などはよく耳にする話です。人間は成人を過ぎると体も髪もだんだん衰えます。しかし頭蓋骨は成長しているので、成長しない頭皮との間で頭皮が張って硬くなる。そうなると血管が圧迫されて、血の巡りが悪くなり髪が抜ける、と考えられています。

この「頭蓋骨の肥大化」の話については、本当にそれが起こるのかどうかはよく分かりません。ただ、頭蓋骨は通常8枚から成り立っているので、その隙間が開くことで頭蓋骨が大きくなるという考え方は出来るのではないかと思います。このような頭蓋骨が大きくなることによって、頭蓋骨と頭皮が完全に密着してしまうと、やはり薄毛の進行は早くなるようです。



どれくらい動かせる頭皮が”禿げない頭皮”なのか?


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いずれにしても、そのような頭皮が硬くなっているのは良いことではないのは確かです。それは、お客様へのサービスとして頭皮をマッサージしていると、人それぞれの髪の多さなどいろいろ感じることがあるからです。やはり頭皮が硬いと感じる人の場合は薄毛っぽくもありますし、特に前頭部や頭頂部など部分的なところで、それがよく分かったりします。つまむイメージで揉みほぐすようにマッサージしますが、その部分はなかなか指を動かしづらいです。

では、どのくらい動かすことができる頭皮が”禿げない頭皮”なのかを考えてみます。人によっては、頭皮をつまめる・つまめないかで判断することもあるようですが、実際にそれをやってみるとそれがなかなか難しいです。いくら柔らかい頭皮だとしても、二の腕をつまむように「つまめる頭皮」である人はなかなかいないはずです。むしろ、つまめるくらい伸びる頭皮だとすれば、”浮腫んだ頭皮”の危険を疑うべきかもしれません。



「つまめる頭皮」にこだわるよりも大切なこと


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ですから「頭皮がつまめるほど柔らかい状態」でなくても良いのです。完全につまむというよりも、少しつまめるかな?という状態の頭皮だとちょうど良いはずです。髪が多い人はそんな頭皮の場合が多いですね。理想としては、側頭部や後頭部の頭皮の柔らかさが、同じように前頭部と頭頂部にある感じです。このような頭皮の硬さだとマッサージを施す側の私としても、指を動かし易かったりします。

こういった頭皮は弾力があり厚みがあります。これは軽く叩いてみるとよく分かりますが、硬い頭皮の人はコンコンと高い音がします。それに対して頭皮が柔く弾力のある頭皮はポンポンと低い音が鳴ります。

もし頭皮が硬くあまり動かないという場合は、やはりマッサージはやっておいてください。個人的には、頭皮のみのマッサージは推奨してないのですが、部分的に頭皮を柔らかくする、ということにおいては非常に有効です。その場合、最終的に「つまめる頭皮」にならなくても良いのですが、つまむように意識しながらマッサージすることは大切だと思います。最初は手指がけっこう疲れると思いますが、だんだん慣れてきます。将来の髪の為と思ってやってみていただきたいと思います。
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